ME:I、隣のメンバーは何タイプ? 『アニポケ』エンディングテーマ担当記念“独占”インタビュー【KEIKO、KOKONA、RINON、SUZU編】
テレビアニメ『ポケットモンスター』の新章「メガボルテージ」が、4月11日(金)から放送中。キャプテンピカチュウや相棒のポケモンたちと共にリコとロイは、“異常な行動”をするポケモンの情報を知り調査をすることに。そんな新章のエンディングテーマを担当するのは、11人組ガールズグループのME:I。 4月16日(水)発売の3rd SINGLE『MUSE』に収録される「Ready Go」が物語を彩る。これを記念してクランクイン!トレンドで独占インタビューを実施。今回はKEIKO(ケイコ)、KOKONA(ココナ)、RINON(リノン)、SUZU(スズ)の4人に、「隣のメンバーは何タイプ?」やグループ活動の中で進化したところを語ってもらった。(取材・文=河内香奈子/写真=小川遼)
【写真】かわいすぎる! KEIKO、KOKONA、RINON、SUZUのソロショット
■ポケモンの思い出は?
――最初にポケモンの思い出をうかがえればと思うのですが、何でもKEIKOさんとRINONさんは昔からポケモンがお好きだったそうですね。
KEIKO:はい! 小学生の頃からずっと見ていて、大きなぬいぐるみのほかに、ミニチュアのポケモンのおもちゃをたくさん集めていました。お風呂でポケモンごっこを1人でするのがすごく好きだったんですが、サーナイトはお母さんで、みたいな設定を考えて…実は小学校5年生くらいまでやってました。
RINON:小さい頃から家族でテレビアニメ『ポケットモンスター』を見ていて、主人公が変わることが発表された時には家族会議をしました(笑)。「やっぱりあのシーンよかったよね」とすごく盛り上がりましたね。それから、休み時間にみんなが小説を読んでいる中、私は小学校にあったポケモンの絵本や図鑑を読んでいた記憶があります。
――そんなポケモン好きのお二人にとって、ME:Iの楽曲がテレビアニメ『ポケットモンスター』のエンディングテーマに決まった時は喜びも大きかったのではないでしょうか?
KEIKO:めちゃくちゃうれしかったです! 私の家族、ずっと「ポケモンカード」で遊んでいるんですよ。弟たちにとって「ポケモンカード」が一種のご褒美みたいになっていて、たとえば家事の手伝いをしたら「じゃあカード最近のやつ1枚」みたいにもらえるんです。そんな弟たちに(テレビアニメ『ポケットモンスター』のエンディングテーマを担当することを)伝えられることが楽しみです。
RINON:国民的に愛されているテレビアニメ『ポケットモンスター』の楽曲を私たちが担当できることがすごくうれしいです! 私たち自身、国民的なアイドルになりたいと思っているので、テレビアニメ『ポケットモンスター』の楽曲を通して、私たちも国民の皆さんに愛していただけるようなグループになりたいなと思っています。
――ポケモンにはさまざまなタイプが存在しますが、左隣に座っている方はどんなタイプか教えてください! まずはKEIKOさんから見たKOKONAさんは何タイプ?
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