現在放送中の春ドラマ。阿部寛主演の日曜劇場『キャスター』や多部未華子主演の火曜ドラマ『対岸の家事～これが、私の生きる道！～』など話題作がU-NEXTで全話配信中。序盤を見逃した人も、今からでも追いつける放送中のドラマを紹介していきたい。

【2025年春ドラマ】「2話以降も見続けたい」ランキングTOP10

■ まだ追いつける！　見逃し配信中のTBS系「春ドラマ」まとめ

『キャスター』
　テレビ局の報道番組を舞台に、真実を追求し悪を裁く社会派エンターテインメント。型破りなキャスター・進藤壮一に主演・阿部寛、進藤に振り回されながらも奮闘する総合演出に永野芽郁、進藤を尊敬するジャーナリスト志望の新米ADに道枝駿佑を迎えた完全オリジナルストーリーとなっている。

　“世の中を動かすのは真実！”という信念の男・進藤は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、その後報道番組のキャスターを務めていたが、民放テレビ局JBNの会長に引き抜かれ、視聴率低迷にあえぐ報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに就任した。

　『ニュースゲート』では報道の正義をかざす者、志に燃える者、視聴率に一喜一憂する者、とにかくミスなくその日が暮らせればいいと思っている者など様々な人間模様が繰り広げられていた。そんな中、進藤のキャスター就任によってバラバラだった面々がいつの間にかチームとして成長していくことに…。しかし、彼らが本当の意味での理想を叶えたとき、闇に葬られていたある事件の真相が明らかになる!?

　また、日曜劇場『キャスター』とリンクする、道枝駿佑主演のサイドストーリー『恋するキャスター』をU-NEXTにて独占配信中。

『キャスター』に出演している（左から）阿部寛、永野芽郁　クランクイン！

日曜劇場『キャスター』
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『対岸の家事～これが、私の生きる道！～』
　毎週火曜よる10時から主演・多部未華子で贈る、“家事”という終わりなき仕事がテーマの新たな“お仕事”ドラマ。

　誰かがやらなければいけない“お仕事＝家事”。専業主婦が出会うのは働くママや育休中のエリート官僚パパなど価値観がまるで違う「対岸にいる人たち」それぞれが“家事”を通じて繋がったとき――人生は少しずつ、大きく動き出す！

　原作は、朱野帰子による小説「対岸の家事」（講談社文庫）。2019年に火曜ドラマ枠でドラマ化され高視聴率を獲得した「わたし、定時で帰ります。」（新潮文庫）の著者・朱野帰子が描く新たなお仕事小説だ。

『対岸の家事～これが、私の生きる道！～』ビジュアル　（C）TBS

火曜ドラマ『対岸の家事～これが、私の生きる道！～』
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『イグナイト ‐法の無法者-』
　毎週金曜よる10時から放送中の間宮祥太朗主演のリーガルドラマ。 本作は日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメント。

　2000年以降の司法制度改革により、弁護士の数はこの20年で倍以上に急増し、飽和状態となっている。それによって、依頼人からの弁護士費用が主な収入源となる弁護士たちは、弁護士バッジをつけているだけでは食えない世の中になってしまった。そんな時代だからこそ、もしも弁護士が自ら“人々の間に訴訟を起こさせる”存在となってしまったら…。

ドラマ『イグナイト ‐法の無法者‐』メインビジュアル

『イグナイト ‐法の無法者-』
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『バレエ男子！』
　笑いあり、青春あり、涙あり!?　誰よりもバレエ好きな主人公の＜バレエと向き合う最後の一年＞を描く日常を描いたドタバタコメディ。

　主演・戸塚純貴×大東駿介×吉澤要人、さらにバレエ監修・指導として、女優で元バレリーナの草刈民代が全面サポート。謎に包まれた「バレエ男子」たちの日常を描いたドタバタコメディが誕生。

ドラマ『バレエ男子！』で主演を務める（左から）大東駿介、戸塚純貴、吉澤要人　（C）「バレエ男子！」製作委員会・MBS

『バレエ男子！』
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本ページの情報は2025年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTにてご確認ください。
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